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Home 2020-10-15T09:18:09-04:00

私たちは
本物のキューバの旅
お届けする旅行会社です

私たちは現地に拠点を置くことで培った経験を強みに、お客様一人ひとりが望む、個性豊かな旅行をご提案いたします。選りすぐりのガイド、隠れた穴場レストラン、快適なカサ、現地の最新情報など、Brisa Cubanaだからこそ実現する旅行がここにあります。

本物のキューバ旅行は、私たちにお任せください。

私たちの旅行に対する思いは、
「旅行は夢と冒険。2つと同じ旅は無い」
ということ。

誰もが夢の旅行プランを心に秘めているのではないでしょうか。
美食、音楽、文化、人々、写真、スポーツ…。

お客様が足を踏み入れた未知の国で何を楽しみ、体験し、感じたいかは多種多様。そして、その自由の旅を最大限に実現するお手伝いをすることが、私たちの使命でもあります。

国際的な視点で
現地の文化を愛する心

Brisa Cubanaのスタッフはキューバ在住です。現地に密着した旅行のプロフェッショナルであり、スタッフ一同、キューバを故郷のように愛しております。それでもまだまだその魅力ははかりしれません。

街によって違う顔を見せてくれるキューバです。目的地に迷ったら、ぜひ一度ご相談ください。普通の旅行では決して味わえない経験をご用意してお待ちしております。

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最上級のおもてなし

本当の贅沢とは、実はお金では買えないものです。

キューバのとある素朴なバーでのお話。
官能的なダンスで、いつも私たちを楽しませてくれる高齢のキューバ人カップルがいます。2人は夕食前、カサの屋上に上ります。トリニダードの素晴らしい景色を眺めながら寄り添って、日没を迎える時間をとても大切にしているのです。

幸せにあふれた、最高に贅沢な瞬間ではないでしょうか。

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キューバを発見する

News

ハバナのカサパル紹介:Hostal San Lázaro115

近年ハバナのカサパルティクラルはずいぶんと多様化してきて、本当にバラエティーに富んだいろんなタイプのカサがあるのに驚かされます。中でもここ数年で増えたのが、カサパルの域を超えてプチホテルといえるタイプのものです。ゲストルーム数が多いというだけでなく、システムやサービス、料金までホテル並みのものも少なくありません。ほとんどがコロニアル建物を1軒丸ごと改装したもので、コロニアルなデザインや古さを生かしながら、内装はモダンで清潔、設備もしっかり整っています。 家族経営ではなく、経営主と従業員がいてビジネスとして成り立っているものがほとんどですが、これらも全てカサパルとして区分されます。というのも、社会主義国のキューバではホテルは全て国営で国の管理下にあるため、そのほかの宿泊施設としては認められているのはカサパルだけ。個人でホテル経営をすることは現在の法律のもとではできないので、少し規模の大きいカサパルとしてこうしたプチホテルタイプのものが存在するわけです。 サン・ラサロ通りに面した入り口 旧市街にも近くマレコンへもすぐの好立地にあるホスタル・サン・ラサロ115も、プチホテルといえるタイプのカサパルティクラルのひとつです。名前は所在地の住所そのままで、わかりやすくシンプル。少し交通量の多いサン・ラサロ通りの狭い間口から、急な階段を上がって2階の受付まで上がっていくと、高い天井にステンドガラスが目立つ明るい居間が広がります。モダンなオープンキッチンではカクテルなどの飲み物も出してくれるので、気軽にどうぞ。 共有スペースのキッチン、奥が居間で通りに面してベランダがある ゲストルームは2階と3階にスタンダード、スペリオール、スイートの3タイプ。スタンダードはダブルベッド1台にバスルームのシンプルな作り。 スランダードルーム スペリオールはダブルベッドとシングルベッド2台、バスルームにはバスタブもあってゆったり入浴できます。 スペリオールルーム [...]

キューバの今、そしてこれからの変化

キューバは1959年の革命の勝利以降、現在最も複雑な状況を迎えている。 今も尚世界各国に影響を与え続けている新型肺炎コロナウィルス、米国がキューバに課した制裁、そして長い間国が抱えていた経済問題などの要因により、国の政府は新しく対策を講じるようになった。そして、 それにより現在キューバが迎えている状況が改善されることを願う。 最も重要な対策は金銭的統一である。 現在、そして長い間、キューバにはCUC(Convertible Peso)とCUP(Cuban Peso)の2種類の通貨が存在してきた。それが 2021年1月1日をもって、CUCは消滅し、24 CUP = [...]

ハバナのカサパル紹介:Casa Ady カサ・アディ

ハバナのカサパル選びで重視したいポイントはいくつかありますが、最初に決めなければならないのは「どの地区にするか」でしょう。滞在の目的にもよりますが、地区が決まったら次に便利=立地が良くて安全であることを考える人が多いのではないでしょうか。キューバは中南米にあって抜群に治安がよく、安心して旅行できる国です。貴重品など身の回りのものに気をつけて、夜道を一人で歩いたり危なそうな場所には近寄ったりしないなど最低限のルールを守ってさえいれば心配はいりません。それならば観光の中心である旧市街、その中でもメインストリートであるObispoオビスポ通り近くのカサに泊まってみるのもいいでしょう。朝から晩まで「世界歴史遺産オールドハバナ」を満喫することができます。 Casa Ady's 位置 Casa Ady カサ・アディはオビスポ通りから2ブロックのLamparillaランパリージャ通りにあって、さらにパルケセントラル(中央公園)やカピトリオもすぐのとても便利な場所にあります。集合住宅の入る中層建物6階にあるカサですが、新しいエレベータも備えていて長い階段を昇り降りする必要もありません。アディの部屋の扉の前には頑丈な鉄格子、さらに玄関のドアには暗証番号付きの鍵、ゲストルームの鍵はもちろん、金庫もしっかり備えていて、オーナーのアディ自身がほとんど常駐しているのでセキュリティー面は完璧。 [...]

【追加情報】ホセ・マルティ空港でのCovid-19対策

11月15日にハバナの空港が再開し、空港で取られている対策について記載しましたが、更新事項が発表されたのでこちらに追記します。 前回の記事を読んでいない方はこちらから↓↓ ハバナの空港、再開のお知らせ ハバナ国際空港再開と水際措置 11月15日午前0時よりハバナ国際空港が再開したところ、外国人入国者に係る水際措置は次の通り。 (1) 出発地を問わず全ての旅行者は、到着時にPCR検査を受ける、 (2) その結果は48時間以内に出るが、それまでは外出を控える、 (3) [...]

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