キューバの先住民

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キューバの先住民

中南米・カリブ海の歴史を辿ると、どこの国にもコロンブスが到着する前に先住民族が暮らしていたことがわかります。キューバもその国の一つ。

残念ながら、キューバの先住民はヨーロッパ人の侵略によりほとんど絶滅してしまい、現在先住民族の文化や伝統などは見かけることはありませんが、かつて3種族の先住民:グアナハタベジェス族、シボネイ族、タイノ族が島には暮らしていました。

記録によると、民族の移動は5回に渡り、島に上陸しています。

紀元前6000年北米のミシシッピやフロリダ、バハマ、ベリース、ホンジュラスなどから島に到着し、彼らが最初の移民だと言われています。

続いて紀元前2500年、メキシコやホンジュラス、ベネズエラからの移民です。

これら1回目でやってきた民族はグアナハタベジェス、そして2回目にやってきたのがシボネイだと言われています。

3回目の民族移動は紀元前500年、ミシシッピやフロリダから到着しました。

その後は紀元後500年、初めてのタイノ族らの到着です。この時にとうもろこしやカッサバ、タバコ、そして様々な道具などが島に持ってこられました。

そして最後は15世紀、ベネズエラから来たタイノ族らです。彼らはセラミックの作成や利用だけでなく、農業も行っていたようです。

グアナハタベジェスらは島全体に暮らしていましたが、著しく民族が衰退しだした際には島の西部、つまり現在のピナール・デル・リオ州に避難してくらしていたようです。

シボネイ族も、初めは島全体に暮らしていたようですが、ヨーロッパ人が到着した頃にはタイノ族に整復され、島の西部のソロアやカヨ・レドンドと呼ばれる島に追いやられていたようです。

最後に、タイノ族はバラコア、ベイン(オルギン)、モロン(シエゴデアビラ)、シエンフエゴスに暮らしていたと言われています。

現在島には、先住民の子孫であろうキューバ人がバラコアやピナール・デル・リオで暮らしていますが、数は多くはありません。

それでも、バラコアにはモニュメントがあったり、タイノ族のリーダーであったグアマの遺体や道具などが展示された洞窟などがあり、とても興味深いです。

歴史に興味がある方は、是非訪れてみてください!

 

 

 

 

 

 

 

2020-10-15T09:18:20-04:00 10月 2nd, 2020|Categories: Blog, History, News, Oprional Tour|

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